NDAダイビング教室基本理念
 

1.ダイビング教室は,校長(経営者)が管理,運営します.
 
2.指導は日本ダイビング協会の指導書(マニュアル)に基づきます.
 
3.講習修了者にNDA修了認定書(Cカード)を発行します.
 
4.教材及び救助用具は安全基準(財団法人 日本海上レジャー安全振興協会)に基づきます.
 
5.安全を第一とし,受講者の能力に合わせて講習をします.
 
6.海(自然)の素晴らしさとダイビングの楽しさを教えます.

 
NDAの特徴
 
 

 株式会社日本ダイビング協会(NDA)は,ダイビング(潜水)講習の安全教育と普及,潜水に関する知識,技術の向上を図ると共に,会員相互の親睦と発展を目的に,1987年に変更登記されました.(前身は,1966年創立の西日本ダイビングセンター)
 
 NDAの方針には他のCカード発行団体と大きく異なる点が2つあります.
 
1. 3年以上の経験を積んだプロの潜水士による指導
 ダイビングに一番適した時期にきれいな海に潜っているだけのNDAインストラクターはいません.
 海の素晴らしさだけでなく,恐ろしさも熟知している経験豊富なプロのダイバー(潜水士資格所有者)が個人の技術習得度に合わせ,徹底して安全に潜水・浮上できるダイバーを育成指導します.
 ここで言うプロのダイバーとは,実際に潜水作業(講習も含む)に従事するダイバーであり,弊社では指導員のほとんどが,月平均18日以上の潜水稼働率を維持しています.

2. Cカード取得後,不要なステップアップや費用がない
 自然(海)は初心者・熟練者を問わず,全ての人に平等です.
 どんなカードを持っていても,海に潜れば皆同じダイバーなのです.
 ゆえにNDAではカードのランク分けを行っておりません.
 従って,「自分の命は自分で守ることができ,安全に潜降と浮上を行う」ことができるスクーバダイバーとして認められた方のみにNDAカードは発行されます.
 さらに修了後,NDA教室主催のファンダイビング(弊社は延長講習と位置付けています)やツアーダイビングなどに参加頂くと,指導員自らが引率の元,楽しみながら経験を重ねることで潜水技術の向上も実現します.
 また,指導員になりたい場合や,潜水作業に従事するための特殊技術を習得したい場合なども,各課程を受講し,認定を受けることで実現も可能です.(注:現在,01〜03課程以外は,一般の方を対象とする募集は行っておりません.ご了承下さい.)

 
 

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